光硬化工法は、東京都をはじめとした公共下水道において多数の実績があります。 2004年の新潟県中越地震の復興工事においては、高速道路下部を横断する排水管を、その施工スピードの速さに着目いただき、採用されました。2007年の新潟県中越沖地震の後、現地において施工箇所に異常がないことを確認しています。
民間工場においては、CIP(定置洗浄)システムをご使用の事業場の皆様に多くの実績がございます。また、歴史ある事業場の皆様からは、「次の50年に向けた長寿命化対策」として、光硬化工法をご採用いただいています。その他、地盤沈下による管のズレ、管のつなぎ目からの植物の根の侵入等々、埋設管路のトラブル処理に、光硬化工法をご採用いただいています。
震災時の緊急災害復旧はスピードが重要。震災で壊れた排水管を取り除くことなく、施工スピードの速い光硬化工法が復旧に能力を発揮することからご採用いただきました。
建物内や建物の下に埋設管があると開削での修繕は不可能です。光硬化工法は開削することなく、しかも高熱を出しませんので、安心して工事を進めることからご採用いただきました。
敷地内の埋設管の図面がないなど、不明な状態でもカメラ調査により図面化できます。
そのうえで、最適な工法をご提案し、ご採用いただきます。
石綿管など廃棄処分に困る管種でも、埋設した状態で修繕できますので、ご心配無用です。また高熱を発しませんので、既存管が塩ビ管でも施工できます。
CIP(定置洗浄)システムをお使いの多くのお客様からお問い合わせいただき、光硬化工法の数多くの施工例がございます。強酸・強アルカリに耐性がある材料を使用しますので、修繕後は長期間にわたりご使用になれます。
ご予算、操業のご都合に応じて、修繕計画が立案できる、費用対効果に優れた光硬化工法のご採用をご検討ください。
マンホール内部の修繕は、<光硬化シート工法>をご採用いただいています。
光硬化工法は公共下水の修繕に採用されている工法です。民間のお客さまにも安全・安心の品質をご提供できることからご採用いただいています。
工業用水(圧力管)として、敷地外の数キロ先から取水している場合、長寿命化対策として「これからの50年を考えて」光硬化工法をご採用いただいています。施工スピードが速いため、他工法では実現できない延長を施工することができますので、工期にお悩みのお客様から信頼をいただいています。