埋設管路・舗装修繕維持修繕ガイド

導水管・送水管・配水管をどのように更新するか

工業用水を工場に引き入れるために、導水管・送水管・配水管と呼ばれる管路を敷設している事業場は多いと思います。

埋設管でも、架空配管でも、50年を超えて、70年、80年と供用年数を重ねてくると、劣化が進みます。内部に“鉄こぶ”ができたり、水漏れが生じたりというトラブルが出るようになります。

配管が公道の下に埋設されていれば、開削して管の入れ替えで対応できますが、長い年月の間に埋設管の上に建物が建ってしまったという場合は、「どうやって更新すればいいのか」とお悩みやお困りの声が聞こえてきます。

大林道路の「光硬化工法」は、このような導水管・送水管・配水管の更生工事にも対応できます。圧力管にも対応できますので、「この先の50年のために」、大林道路の管更生工事をご検討ください。