埋設管路・舗装修繕維持修繕ガイド

計画的な補修で、アスファルト舗装を長持ちさせる

工場など、大きな敷地を管理されている方から、次のような相談を受けることがあります。

「構内舗装の補修・修繕を検討しているが、どこから手を付ければいいか、どこまで直すべきかわからない…」。

大林道路がご提供する「舗装診断サービス」であるPMMS (Pavement Maintenance Management System) は、技術者による路面調査により、舗装の損傷状況を種類別、深刻度別に評価し、効率的な補修・修繕方法を提案する舗装維持管理システムです。

<PMMSの主な特長>

• 構内舗装の状態を常に把握することが可能となり、補修の時期や補修費の予算化を計画的・合理的に行うことができるようになります。

• 耐用年数を考慮して、計画予算に整合した補修方法を選択することができるようになります。

• 最小の費用で構内舗装を良好な状態に維持することができるようになります。

調査結果を取り纏めた報告書は、社内で予算申請をおこなう上で、具体的な根拠となり、スムーズに予算化が進んだとご好評をいただいています。

構内舗装の補修を検討していらっしゃる皆さまにおすすめしたい、大林道路の「PMMS」です。