埋設管路・舗装修繕維持修繕ガイド

埋設管の劣化の原因

埋設管の劣化は、経年劣化のほか、硫化水素発生による腐食、つなぎ目部分からの木の根の侵入、油分の付着などにより起こります。

管口カメラ調査を行いますと、硫化水素の発生による腐食が多く見られます。硫化水素は、汚水が滞水しやすい段差部やたるみ部、土砂が堆積して流れが悪くなった部分で多く発生します。

硫化水素は腐卵臭があります。やがて硫酸に変化し、コンクリートを腐食させます。埋設管破損の原因となり、ひどい場合は、道路陥没を発生させます。